潰える少年、動じない歴史

とりあえず気分で書いたのですが、題名は『潰える少年 動じない歴史』です。題名の意味としましてはまあそのまま解釈すると「一人の人生に幕が下ろされる。でもそれは背景にある自然、歴史にはとてもささいな小さなことである。」という意味のわからなくそして当たり前のように感じるかもしれません。
ちなみに僕はこの詞に書くにあたって”少年という一つの存在”に着目して書きました。
この少年がどうしてこのような人生を辿ったのか、そしてそれは周囲にどのような影響を与えたのかなどの人生の価値観をさまざまな視点から考えました。まあ、どっちかというと歌詞っぽくはないんですが、自分なりに書かせてもらいました。
だいぶ表現力がないような歌詞ですが全力をつくしたつもりです。
歴史と少年という二つの位置関係。そして人生の価値観。この二つの観点をみていただくと幸いです。

潰える少年、動じない歴史

消滅が迎えるものは
新たなる世界
広がる空 組み立てられた情景
全てが無になり白に包まれる

気付くものはいない
察するものはない
誰一人 この警告に

独り孤独 ずっと嘆き続けた
ゆづれない思い心に抑えて
星一つ何も無かったように
塵になろうとしている

もし時がとまるのであれば
不可能が可能になる
でも現世は限られたルール
一繋ぎに縛れている

限界をこえた その事態は
その身を 危険にさらす
天秤はゆっくり道を指していた

飛べたらいいなって
ずっと思っていた
この世界を自由に
観察してみたかった
ひとつ願いが叶うのならば
翼がほしい そう願うはずだと思う

最後の刻はもう迎える
交わす言葉などない
動かない時間 進まない時代
巻き戻される世界に生まれ変わる決して白ではなく
煌めく青空に
そう歴史はこうして何もなく生まれ変わったのだった

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